きょりがない これ 全体のことだけど これには 時間と距離が無い ぜーんぶ繋がっていて これしか無いから 移動とか無い 時間も無い いつも新鮮に これが在る 説明の為に 言葉を重ねて行くと どんどんこれが違って伝わってしまう 言葉には出来ない ここと何も離れてないのに 全てはこれなのに 時間と距離を感じている 自分が居るという感覚は 満たされない感覚も作ってしまう それは 自分が居るいう感覚の幻の中では 消えることが無い 二元世界の幻は 自分が何かを起こしているという 感覚も持っていて 満たされない感覚も そこに現れる ここには 誰も居ない 時間も距離も無く 物語も無い 何も起きていない でも…