連日ワイドショーをにぎわせている舛添知事であるが、さすがにここへきて、外見の劣化がすさまじい。最初のころは、てかてかの顔に余裕の笑顔を見せ、人を馬鹿にしたような言い訳にも迫力があったが、最近はもうよれよれのおじいちゃん状態となっている。 罪を認めるとすさまじい罰が下されるという恐怖に、必死で対処しようと平静を装う姿は、哀しくさえある。 それにしても、全都民に憎まれるってどんな感じなのだろう。そして、これだけの憎悪にも耐え得る精神力って、ある意味すごいと思う。それでもまだ、神から憎まれるよりましだ、ということか。毎日、このニュースを見て〝消え行く姿、今あるうちに〟とばかりに赦しまくっている。 あ…