目次 1.種川駅跡 2.種川駅と近隣の歴史 1.種川駅跡 北住吉駅跡から次の種川駅のあった場所を目指す。 瀬棚線のあった頃は、鉄道と道路が近づいたり離れたりしながら西へ進んでいた。 農地の裏手にある森の中にうっすらと線が見える。 これが瀬棚線のルート。築堤が残っているかもしれない。 国道230号線と瀬棚線の交点部。 国道より西側には線路跡が農地の仕切りとなったまま残っている。 線路はこのまま種川駅まで真っすぐ西へ進んでいた。 国道はいったん北へ向かい、西にカーブ。種川の集落の北側を通って先へ進む。 立派な種川小学校を通り過ぎて左に曲がると、種川駅の駅前通りに入る。 種川駅前の通り かつては商店…