目次 1.せたな町情報センター 2.瀬棚線資料 1.せたな町情報センター 真駒内ダムから再び旧北檜山町の市街中心部へ戻ってきた。 今回最後の目的地であるせたな町情報センターに入館。 ここも昼休みの時間帯は入館できないので訪問する際は要注意。 1階は図書館になっている。 雑誌や道内・町内の資料もあって小ぢんまりしているものの、町内の読書好きにはなくなてはならない施設。 2階は郷土資料館になっているの、職員さんに一声かけて見学しよう。 まず目を引くのは道内では珍しい兜の展示。 角の生えた龍の頭が象られている。 丹羽地区の開拓の祖である、元会津藩士の丹羽五郎家に家宝として伝えられていた由緒正しき兜。…