きのうの夕方、職場に近いJAの畑で見た桃のつぼみ きのうの仕事帰り、職場に近いJAの前を通ったら、門が開いていた。 雨がしとしとと降っていたが、「そろそろ桃のつぼみがふくらみ始めるころだな」と思い、行ってみた。 畑の桃は「稲田桃」という日本古来の野生種で、この花が咲くと、桜の花もほころび始める。 「梅は咲いたか。桃はまだかいな」と鼻歌を口ずさみながら桃の木を見た。 つぼみが並んでいる枝もあった 雨に濡れる桃の木。去年、桃の実が落ちてから枝がかなり切り落とされ、木がちょっと貧相になった
けさ、勤務先に近いJAの桃畑で見た紅葉 10月も後半を迎え、紅葉の便りが待ち遠しい季節になった。 けさ、その先駆けともいえる赤い葉を撮りに行った。 といっても、場所は勤務先に近いJAの畑で、春に濃いピンクの花で楽しませてくれる稲田桃が赤い葉で楽しませてくれた。 JAの畑の稲田桃 稲田桃の葉の色づきはさまざまで、赤い短冊のように見える葉もあった
職場に近いJAの畑の桃 きのうの朝、出勤の途中で勤務先に近いJAの畑に寄った。 春にピンクの花で楽しませてくれた桃が実をつけていた。 そのときは時間がなく、仕事帰りに夕日を浴びる桃の実を狙った。 この畑の桃は日本古来の野生種である「稲田桃」で、実は桃色ではなく、鮮烈な赤だった。 実は小さいながらも、存在感は大きかった。 JAの桃畑。実が小さいので、遠くから見るとどこにあるのかよくわからない 木の下に落ちた実が集められている。食用にされないのが残念だ
JAの畑で熟しつつある桃の実 数日前、出勤の途中で職場に近いJAの畑を通ったとき、桃の木を見に行った。 小さな実が熟しつつあった。 この畑の桃は「稲田桃」という日本古来の品種だという。 その実は細長く見栄えがしないが、それが長い時の流れを感じさせる。 立派に実をつけている桃を見て、「畑は実りの夏だな」と思った。 実はぽつんぽつんとついているが、鈴なりになっている実もほんの少しだけあった JAの桃畑