日本の飛鳥時代の皇族。欽明天皇の第三皇女。 聖徳太子の生母として知られる人物である。
こんにちは〜☺️ 前回は、聖徳太子一族が暗殺されていたと言う話と、その復讐劇が大化の改新だと思われる事をお伝えしました。昔だからと言っても、どっちの勢力も残忍ですね😓 しかも、聖徳太子が外国人だった事も・・・。習ってないよ〜💦 しかし、渡来人の秦氏とかも日本にやって来ている訳だし、近年、九州の対馬に日韓トンネルを作ろうという計画があるくらいだから、大陸との距離は私達が想像するよりも近い。なので、当時は、色んな人種が来ていたかも知れませんね。言わないだけで・・・。 で、聖徳太子のおじいちゃんの兄弟に安閑(あんかん)天皇という人物がいまして、 [聖徳太子の系図] 大阪の羽曳野市にその安閑天皇陵古墳…
こんにちは😊 前回は、紋章だとか国旗等には、何か隠された別の意味があるのかも知れないと言うお話をしました。今回は、ちょっと目先を変えて聖徳太子がどんな人物だったのか考察してみようと思います。 何故、聖徳太子なのか自分でも分かりませんが、4月1日に新しい元号が「令和(れいわ)」と発表されました。 今どき、エイプリルフールの日に発表するなんてなかなか出来ません。まさか、「冗談でした」なんて洒落が言えるシチュエーションでもないですし・・・でも、発表されました😑 で、朝日新聞4月2日の朝刊。2019年4月2日、朝日新聞朝刊 パッと新聞を見ると悪いんですけど、お葬式の様な暗いイメージを受けます(リボンを…
どうも未来の日本史博士です。 今回こそ聖徳太子についてじっくり語っていきたいと思います。まずは基本的なことからいくつもりです。 ではいきましょう! 厩戸皇子の素性 聖徳太子が摂政になった理由 聖徳太子の事績 聖徳太子の改革の成果 // 厩戸皇子の素性 え?厩戸皇子?誰?って思った方へ、前回の記事を見てください。厩戸皇子というのは聖徳太子の本名です。とりあえず今回は聖徳太子特集なのでそういったことも含めて語っていきます。先ほども言った通り厩戸皇子というのが本名で聖徳太子というのは諡(おくりな)です。また別名として豊聡耳皇子(とよとみみのみこと)というのもあります。古事記での呼び方はこっちですね。…
どうも未来の日本史博士です。 前回、前編と題して欽明天皇までの歴史を解説しました。 gonikyuroku.hatenablog.com 今回は続きというわけで敏達天皇以降について語ります。 では、早速始めていきましょう。 // 敏達天皇 用明天皇 そもそも蘇我氏の出自は?なぜ仏教を信仰したのか? 敏達天皇 ここはさっといきたいと思います。あまり多くの情報はないので… 物部守屋を大連、蘇我馬子を大臣として政局にあたらせたんですが、 (蘇我馬子肖像画)引用:日本の歴史.com守屋は仏教を排斥したいと考え、馬子は仏教を崇拝するよう促したため、対立が激化してしまいました。 その後、守屋は30代敏達天…
大阪府南河内地域に位置する太子町は、町の名前の通り「聖徳太子」に縁のある土地です。 大阪府富田林市の「美具久留御魂神社」を訪れた際に、犬を連れたご婦人と仲良くなり、お話しをしていたのですが、周辺に疎い私は「おススメの神社・仏閣はありますか?」と聞いてみた所、 「叡福寺は訪れた方が良い」と教えてもらい、これも何かのご縁、早速訪れてみました! 聖徳太子が眠る叡福寺を訪れたお話 南大門から境内を歩いて 聖徳太子御廟 科長岡(しながおか)神社について 金堂や多宝塔について 休憩所で古風な電話機を発見 アクセス 関連記事について 最後に 聖徳太子が眠る叡福寺を訪れたお話 太子町は二上山の麓にあり、静かで…
531、27 安閑天皇 日記 生出塚と安閑天皇様 生出塚神社の由緒書きには、生出塚は、笠原小杵(かさはらのおきね)の関係と書いてあります。実は、この方は安閑天皇様なのだそうです。そして攻めてきた笠原がイタ公なのだそうです。 和名が、マガリノオヒネヒロクニオシタケカナヒミコトでした。 継体天皇第1皇子。母は目子媛。大和勾金橋(鴻巣市)に都し,皇后は春日山田皇女という。 この方もアショカ王(→景行天皇様)同様、マガダ国からやって来たのだそうです。マガダ国の吏で「勾がり」です。その目的は、仏教の布教だったのです。そして、出家後は丸墓山傍にあった西行寺に居られたのだそうです。ここは廃仏毀釈で、悪魔の手…
■【経営士ブログ 今日は何の日】 1月1日 元旦 聖徳太子 日本経営士協会は、特定非営利活動法人として内閣府による認証を受けた経営コンサルタント団体です。1951年に誕生し、経営コンサルタント育成と経営士・士補資格付与活動を1953年から積極的に行ってきている、日本で最初に設立され、約65年もの永きにわたりまして社会貢献をしてきています。 このブログは、主に次のような方々を対象に、時宜に即した情報を毎日、原則として複数本のブログをお届けしています。経営というのは、根底に流れいるものは、下記のいずれにも共通し、視点を変えるだけでそれを応用することができるという信念を基に、あえて三兎を追っています…
奈良交通の定期観光バスで一番人気のコース「法隆寺・西ノ京」に参加し御朱印をいただきました。 法隆寺・西ノ京コース概況 運行期間:毎日運行 所要時間: 約7時間(9:55発) 案内地: 法隆寺 中宮寺 慈光院 薬師寺 唐招提寺 平城宮跡・朱雀門(車窓) 料金 :大人 7,500円 小児 3,530円 (薬師寺 玄奘三蔵院「大唐城壁画」公開期間と非公開期間では料金が異なる。) スケジュール ツアーの状況 平日の乗車にもかかわらずほぼ満席でした。ほとんどが老人の夫婦または女性のグループで、1人参加は私だけでした。 前日は奈良駅前の天然温泉 吉野桜の湯 御宿 野乃 奈良(ドーミーインチェーン)に宿泊し…