2025年2月9日 さて、良い天気でしたので、高瀬川を端から端まで歩いて見る、と言うやや意味不明な散歩に出て見ました、、、('◇')ゞ 高瀬川というのは、江戸時代初期の商人、角倉了以によって作られた運河で、鴨川の西側を鴨川に沿うように走っています。大正時代までは水運として用いられ、底が平らな高瀬舟が使われていました。(森鴎外の小説にも出て来ますね) [http://] 高瀬川は二条から十条の手前まで流れています。上の地図では5㎞とありますが。実際は家からずっと歩いて行ったので概ねその倍くらいは歩いた感じでしょうか。 さて、出発地点はここ 西側側は日本銀行京都支店、東側は角倉了以の別邸跡ががんこ…