1.筏の松 2.川崎側の矢野口の渡し場を望む 3.広く残った昔みち 4.「旧品川みち」の案内 5.路地になった「旧品川みち」 6.大通りと出会う昔みち 話のいどころ それぞれの話 1.筏の松 多摩川の上流から筏に乗った筏乗りたちは、この松に筏を繋いで休憩をしたそうです。 それで呼び名も「筏の松」になりました。 当時、松の木は二本あったそうで、目の前の切り株も二つありました。 2.川崎側の矢野口の渡し場を望む 多摩川右岸になる川崎側の「矢野口の渡し場」は、上のイラスト画の大きなマンションの左側にあります。 そして今いる場所は、多摩川左岸の矢野口の渡しです。 ジョギングをしている人の向こうに芝生が…