街角の案内は「多摩川の筏流し」 筏流しとは 筏流しをしていた時代 筏流しが最も盛んだったのは幕末から明治30年ころ 筏流しが終わるのは大正時代の末 筏流しができる時期は秋から翌年の春まで 筏をあやつる男たち 男たちの呼び名は「筏乗り」 明治20年の筏乗りは196名 帰り道が「筏道」 今に残る筏道 筏道は多摩川の左岸と右岸 筏道はいくつもあった いくつもあった理由1:道は整備されて変わっていく いくつもあった理由2:多摩川の氾濫で川の形が変わった いくつもあった筏道のうち当サイトで扱う時代 扱う時代は明治中期から大正時代 街角の案内は「多摩川の筏流し」 ここは川崎市多摩区役所近くのクルマが行き交…