在宅介護というもの アルツハイマー型認知症の父 14日、ショートステイ(泊りの通所介護)から帰宅したアルツハイマー型認知症の父に異変があった。 日付けが変わろうかという頃、突然大声を出して泣き始めたのである。 ブラザーと私が行くとすぐに落ち着いたが、理由は本人もわからない様子。 そんな出来事に引っ張られるように、うつ病の私の胸にも強い不安が湧き出した。 表面上は普通につくろえるが、不安は今になっても消えないまま。 言語化して記すことによって少しは安定を取り戻すかもしれない。 今回は14日深夜の出来事と、私の心の動きについて記録する。 在宅介護というもの アルツハイマー型認知症の父 怒鳴り声と号…