1970年代に日本でコンスタントに人気のあった洋楽アーティストといえば、ABBA、クイーン、イーグルス、オリビア・ニュートン=ジョンそしてカーペンターズあたりだった印象があります(当時子供だった私の視点からなので、大人視点では違ったかもですが・・・)。 中でもカーペンターズはロックやディスコとは一線を画した、昔ながらのアメリカンポップス風のサウンドを披露していました。マイルドで優等生的な音楽だったので刺激は無いのですが、ヴォーカルのKaren Carpenterが亡くなったあとも引き続き長く愛される曲を数多く生み出したのは偉大なことだと思います。 そんなカーペンターズの曲の中で個人的に一番好き…