昔は、神戸とかは地震が来ないところと言われていました。 なので、30年前の阪神淡路大震災が起きた時は、親は大変びっくりしていました。 また特徴的だったのが、今まで聞いたことのない「活断層」という言葉ではないでしょうか? それまでは、学校の授業でプレートのひずみで起きる地震ばかりを気にしていた気がします。 30年前から、南海トラフはいつ来てもおかしくないとか言われていましたし。 明け方のあの時、私はなんとなく寝ていて揺れを感じるなと思った瞬間 「ドン!」 と下から突き上げられて、本当ベットで寝ていましたが、浮いたと思います。 結果的に建物の向きと地震の揺れの向きの兼ね合いで、そんなに倒れたりとか…