最近、ベッドから車いすへの移乗、車いすからベッドへの移乗をするようになりました。 対象の方の車いすの手すりははねあげられません。 なので、ベッドから車いす、車いすからベッドへの移乗には、かならず手すりを乗り越えられるよう、立った姿勢に必ずしないといけません。 その方は、全介助の方です。 施設では、手を利用者さんの脇に入れて持ち上げるようにと指示されます。 脇に手を入れるやり方そのものが悪いわけではないのですが、脇から入れた手が、利用者さんの脇から手や肩をぐっと持ち上げてしまって痛くさせてしまっていないかと不安になります。 → 今日(3/7) 肩甲骨に手を当てれば、比較的しっかり支えられそうだと…