檀家なのに無知の極み 檀家寺院が初代の住職夫妻の戒名から名づけられたとはじめて知りました。幼少から著名な方のお墓のまわりでかくれんぼしたり遊び場でしたしね、大人になり親を見送ったあともきちんとした歴史を知らずにいました。そもそも江戸時代からのご先祖さまが眠っているのに由来を知らないとは。 両親の塔婆供養も無事済ませ私ひとりだったのもあり久々に住職とじっくりおはなししました。いつも葬儀や法要、棚経のときはバタバタしていますしね、よいタイミングでした。本堂の天蓋は同じ檀家仲間のお隣さんが寄贈したものだとかうちの遠戚の古いお仏壇が安置されているなど知らないことばかりでした。さかのぼること戊辰戦争から…