どうも、たまごぱんです。 あるときクロミの『歎異抄』という本を手に取りました。歎異抄という鎌倉時代の僧である親鸞の弟子の唯円によって書かれた作品をサンリオのクロミちゃんが紹介してくれるという内容です(注p2−3)。 クロミの『歎異抄』 ありのままの心を開くカギ (朝日文庫) 朝日新聞出版 Amazon 本日は、以下の教えについて感じたことを書いていきます。 誰にアドバイスをもらうかは、しっかり熟考して自分で決めたほうがいい。 偉人の言葉として語られる話も人を介して少しずつ変わっていく。誰の話を聞いて、何を自分の人生に採用するのかは自分で決めよう。 (注 p13) 私の中で、「他人軸では生きない…