テレビでカスタマーハラスメント(カスハラ)に関する番組を見ていました。この問題についてのはっきりした意見や解決策などがあるわけでもありませんが、以前から思っていたことを書いてみます。 まず知っていていただきたい事は、「お客様は神様です」三波春夫が発したこの言葉の意味についてなんですけど、彼は「私が歌を届ける先は、目の前のお客様ももちろんいるけれど、その向こう側の神様に向けて歌っている」という意味で言ったそうです。(HPを斜め読みしただけなので間違っていたらすみません。) でもこれ、うっかりウケてしまい、言うとお客が喜ぶので、興行主の求めに応じて常套句になったしまったらしいです。三波さんもまさか…