みなさん、2021年9月に僕が書いたこの記事、覚えてますでしょうか?古き良き時代だからできた高品質な「日本製」の芝生鋏のお話です。この当時の想像どおりですが、価格は想定よりもヒドイことになってます。 tokyo40mile.hatenablog.com 今後、もし作ろうとしても鋼材の品質・価格、刃物職人さんの高齢化など、同じ高品質の製品を需要に見合った適正価格で生産するのはナカナカ難しいことだと僕は思います。復刻を願いますが・・・時代は流れ これが日本の芝生鋏「2105」 当時はいくらでもお手頃価格で手に入れることができたのですが、製造終了から約3年半の時が経ち、常軌を逸した高騰になってます。…