不耕起（耕さない）、不除草（除草しない）、不施肥（肥料を与えない）、無農薬（農薬を使用しない）を特徴とする農法。 主な提唱者は、福岡正信 岡田茂吉 川口由一 木村秋則 など
昨年の冬に畝立てをして 米ぬかともみ殻くん炭を混ぜて放っておいた畑 3月末に種を蒔きに行ってみた 固かった土は柔らかくてフカフカの土になっていた 土の中の微生物たちに感謝 蒔いた種は 夫は、ししとう、ねぎ 私はベビーリーフ、にんじん、二十日大根、小蕪、ブロッコリー 無事に育ってくれるかな 2週間後 ししとうとねぎは変化なし（写真撮るのを忘れた） おお、これはベビーリーフ⁉︎ ブロッコリー、二十日大根、にんじん、小蕪は変化がわからない その2週間後、昨日の様子 春の柔らかくてかわいい草たちが盛大に伸びていた 埋もれてしまいそうな畑 ベビーリーフが順調に育っている これは二十日大根⁉︎ 細長〜いけ…
3月16日に準備をした根っこマルチ（究極の雑草対策（根っこマルチ）～準備）でしたが箱によって生育度合いが異なりますが、漸くにして使えそうな位に草が生えてきました。 あまりにも生育が遅いので何とかならないかと思って4月3日に試したもの（究極の雑草対策（根っこマルチ）～準備 PartⅡ）も何とか使えそうになりました。 3/16の分の箱を持ち上げると貫通して箱の下まで根が伸びています。 めくってみると崩れることなく良い感じにシート状になっております。 箱の下の畝は期待通り草が生えておりません。 その場にひっくり返し天地を逆さま（根っこを上に）にしてやります。これにニンジンの種を蒔きました。 種蒔き後…
こんばんは。 4/23（水）の作業のご紹介です。 紫色の芽が綺麗でしょう？ 紫の山芋のムカゴです。（通称、ウンチくん！） まだ全部が植えられてませんが、 写真の様に、芽が出たものだけ植えました。 まあ...大体...ここから芽が出るよねって場所があるんですが、 念の為に出てきてるものを、上に向けて植えてます。 場所は、２年目になるB畑。 昨年は、左側のレタスを栽培中の畝に植えましたが、 連作障害対策で、今年は右に移動してます。 この日は、2/3ぐらい植えられたかな？ 今年のへんてこりんな気候のせいですね。 今までは、必ず全部発芽してて、 一度に全部...植え付け終了でした。 困ったもんですね。…
2025.4.25（金） お借りしている畑が、真っさらだったのが少しずつ畑らしくなってきました♡ まだ真冬だった畑にお花を植えることと、隣地の空き地から草をとってきて土の表面を保護することからはじめました✨ あちらこちらにたくさんの小花もさき、春らしいです🥰 今、こんな感じ💓 はじめはこのような感じでした↓ 2月中旬に埋めたじゃがいもは一度霜にあたって（乾燥じゃなかったらしい）、芽が茶色になりダメかと思いましたが、今では緑の葉っぱで元気よく成長してくれています♡ それから、自分で種取りした小松菜もたくさん発芽😊💓 宮崎にすんでいた時の自然農仲間からもらった人参も発芽♪ 人参は種まき後水やり怠っ…
少し前になりますが、2025年2月22日。 今年の無農薬無肥料栽培のお米づくりが始まりました。 近所の農家の人には笑われちゃうんですが、僕らは耕運機なんぞは使わずに鍬で田起こしする人力頼りの米づくりグループです。 鍬で田んぼを起こす 大変だけど、大変ではありません。 田んぼのメンバーたちは田んぼの作業を自分なりに楽しむ術を知っています。 自分のペースで作業を進め、決して無理なオーバーワークなんてしません。 気乗りのしない仕事を早く片づけるような、そんな時間の流れはここにはないのです。 単純作業の鍬の田起こしもちょっとしたコツや身体の動かし方があって、それをカラダが覚えてくると、また違った喜びも…
苗ちゃんと俺の部屋 昨年の年末、 『今年はスティックブロッコリーも沢山植えたキャベツ、白菜も成長が・・・。大豆も沢山植えたけど、さやの中は空っぽだったし。。。この後商品として出せる目玉野菜は何があるかなぁ～～～ 』 と、隣町畑を眺め考えていたしぐれのお母ちゃんは、 ほうれん草を育てよう！ と決めたのでした。 一昨年、畑で採れたほうれん草は、子供の頃からほうれん草嫌いだったお母ちゃんの歴史がひっくり返るような、苦みやエグ味のない味で、お母ちゃんが子供時代、うみ子さん（お母ちゃんのお母ちゃん）に無理やり食べさせられたおひたし（“ほうれん草＝おひたし”と決まっていた-_-;）のマズさの思い出も塗り替…
僕達、夫婦がどのように変化をしていたのか？のシリーズ！農的な暮らしの続きです！ 草刈りで苦情が出たことで、違う畑を探さなければいけなくなったのですが、 それが功を奏して、 もっと大きく、草を生やしても怒られない田畑を見つけることが出来たのですた。 こうやって出来ることから行動を移していくと、次のドアが開き、チャンスがやってきます。 畑だけしか出来なかったのですが、田んぼも畑も出来るもっとより良い場所を引き寄せました。 秋には小麦を蒔きました。 そして翌年の梅雨前に収穫です。 お米も作りはじめました。 ４月下旬に種もみを畑の隅に蒔きます。 苗を育てます。 小麦が収穫した後に、今度は育ったお米の苗…
僕達、夫婦がどのように変化をしていたのか？のシリーズ！今日は農的な暮らしについて！ 2012年、桜が満開になっている4月に横浜から三重県の奥伊勢と言う田舎に移住しました。 奥伊勢は伊勢と熊野の中間くらいに位置しており、日本三大渓谷の一つ大台ケ原から流れる清流宮川があります。 そんな宮川の目と鼻の先に移住しました。 都会には無い、田舎暮らしの良さ(^^) タケノコは買いません（笑） 梅干しも自家製〜 プールでは泳がない（笑） 魚介類がとにかく安くて新鮮、美味しい(^^) などなど〜 １年目、家の前の放棄されていた畑を借りました。 『自然農』と言う、耕さない、農薬肥料を与えない農法を実践し始めまし…
こんにちは。 あさがお農園のリクゾウです。 昨年のラッキョウ栽培は収穫時にしか写真を撮っていなかったので、今シーズンはちゃんと記録していこうと思います。 ということで、時々このページに写真や文章を追記していき、甘酢漬けにするところまで書き込んだところでこの記事は完成ということにしようと思います。 今シーズンの栽培は昨年9月の植え付け時に始まっているのですが、植える場所がなかったので、畑の縁取りのように作った幅20cmほどの細～い畝に植え付けました。 私の栽培計画は基本的に混植なのですが、ラッキョウは栽培期間が長いので、うまく計画の中に組み込むことができませんでした。 ということで、花を植えるつ…
こんにちは。 あさがお農園のリクゾウです。 去年（2024年）漬けたラッキョウの甘酢漬けをつまみながら書いています。 今更ですが、今書いておかないと・・・あと2か月もすれば2025年の収穫時期になってしまいます・・・ ラッキョウは栽培期間が長いので、家庭菜園の栽培計画に入れるのは結構難しいです。皆さんどうしているのでしょう？ ちょっとした空きスペースにちょっとだけ植えている人は多いかもしれません。知らん けど。 2023/2024シーズンは思った以上に収穫できたので、甘酢漬けもたくさん作れました。 ラッキョウ収穫後、土を洗い落としたところ 何に対して「大変だ」と感じるかは人それぞれだと思います…
togetter.com
naturefarm.iti5.net
blog.goo.ne.jp
snsm.blog54.fc2.com
kanreki.tabikaz.com
www.tomokiuchino.work
www.salsica.com
shizenhonpo.com
iwazumi2000.cool.ne.jp
