世羅高原農場のバラ・竿灯(かんとう)です。いつも通り、「竿灯」を調べてみると、字は違いますが「竿燈」という、秋田市の祭り名がでてきました。 その祭りは、竿に沢山の提灯を吊して歩く祭りだそうです。命名者は、このダリアの花色を、提灯と、それを吊して歩く「竿燈」祭りに見立てたのかもわかりません。 秋田の「竿燈」が、広島県世羅郡世羅町の世羅高原農場で、提灯のように、ほのか色で咲いていました。
一日の終盤を飾る、カテゴリー「花追いえっさん」、世羅高原農場のダリアです。名前は、「ドリームワルツ」。何回か前に、「ムーンワルツ」とうのがありました。見直してみると、花は良く似ています。 前の「ムーンワルツ」を「軽快で優美な月」と解釈しました。それに準じて解釈すれば、「軽快で優美な夢」にします。
いつもの「世羅高原農場」のダリアです。名前は「PHレーデル」だそうです。名前についてコメットはありません。写真は、もう少しアングルを考えて、撮ればよかったと思います。空の青さや木の緑、そして他のダリアが写っていて、これはこれで良しとしましょう。今日最後の投稿‥。節電しつつ、「PHレーデル」たちを見ながら、明るい気持ちで終えたいと思います。
この「唐音の水仙公園」の見所は、「水仙の花畑」だけでなく、「唐音の蛇岩」というのがあります。この「蛇岩」については、次の④で紹介します。