FIREまで、あと89日です。 さて、日経新聞の12月1日朝刊1面に掲載されていたので、多くの方がご存じだと思いますが、総務省は11月30日、2020年国勢調査の確定値を公表しました。経済活動の主な担い手となる生産年齢人口(15~64歳)は7508万7865人となり、5年前の前回調査から226万6232人減りました。ピークだった1995年の8716万4721人に比べ13.9%少ないです。人口減時代の成長は一人ひとりの能力を高め、規制緩和にも取り組んで生産性をどう押し上げるかにかかっているということです。そして、生産性の改善急務、規制緩和・DXに活路という結論でした。(下記のグラフ、およびリンク…