2005年12月22日、厚生労働省は「平成17年人口動態統計の年間推計」で、日本に住む日本人の人口が少子化により2005年に初めて減少に転じることを発表した。 出生数から死亡数を引いた「自然増加数」はマイナス1万人で、統計を取り始めた1899年以来初の「自然減」となる。
平成17年人口動態統計の年間推計 http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suikei05/index.html
どもKENTEKOです。 こんな記事。 www3.nhk.or.jp いつもはバスで期日前投票の会場を設置していたらしいのですが、委託していたバス会社から、人手不足で対応できないと。 一応回避できて、これから大丈夫~という感覚になっているみたいだが、果たして思惑通りにいくだろうか。 ☆彡 状況は違えど、先に人手不足により陥る事態を英が見せてくれている。 そういえば、ドライバーを1000万超で募集してた話題になってましたね。 jp.reuters.com 日本政府は安易に移民で人手不足を補う方法を考えているみたいだが、まず移民する側に経済的メリットが無いと来ないと思うし、それでも来るというのは政…
政治家の質悪すぎ 国会中継をたまに流し見したり、Twitterで岸田総理大臣の決定を見たり、最近は「子ども予算倍増?が人口が倍増すれば実現できる」っていう頭お花畑な答弁がったとかも見る。本当に政治家の質が悪すぎる。 国会にかかる費用1日3億円 という計算があるけれど(詳しい内訳は調べてないけど)、ガーシーを懲罰員会にかけて陳謝させよう!!とか、3億円の場でやる必要あるんかね?ばかじゃないの。院内の秩序を乱したとか、どうでもよいわけ。 国会で話すべきことってさ、もっと大きな枠のことじゃないの?「子どもの数を何年までに何人増やす」とか「職業自給率について何年までに何人増やす」とか「非正社員の数を何…
今夏(7月)の水道光熱費を見てみると上・下水道は 2,360円、ガスは3,200円夏も湯を入れ替えて 風呂を追い炊きし、快適な生活させてもらった。ガス代もジリジリと 値上がりしてまして、風呂の水位を低下させるなどして、使用料を減らし料金を抑えた。電気代は去年の同月、4,338円だったのが、10kWh節電し 5.325円 20%くらい値上がりです。(今年7月の電気)クーラーを入れたのは 窓を開けられない天候の2日間。だいたい30℃くらいが 我が家の住民の快適気温。(去年の7月の電気)ただし冬の寒さは 我慢が出来ないし、エアコン暖房 電気代は1万円を超えますが、この調子だと 月に3千円~の負担増で…
FIREまで、あと89日です。 さて、日経新聞の12月1日朝刊1面に掲載されていたので、多くの方がご存じだと思いますが、総務省は11月30日、2020年国勢調査の確定値を公表しました。経済活動の主な担い手となる生産年齢人口(15~64歳)は7508万7865人となり、5年前の前回調査から226万6232人減りました。ピークだった1995年の8716万4721人に比べ13.9%少ないです。人口減時代の成長は一人ひとりの能力を高め、規制緩和にも取り組んで生産性をどう押し上げるかにかかっているということです。そして、生産性の改善急務、規制緩和・DXに活路という結論でした。(下記のグラフ、およびリンク…
環境問題に関する本が最近はたくさん出版されています。その中でもかなりユニークなアングルで切り込んできたのが今回紹介するシャナ・H・スワン著"Count Down"です。単にユニークなだけでなく、科学的なベースをしっかりした上で、センセーショナリズムに陥らず、慎重に論調を進めていく姿勢に好感が持てます。ここ最近に読んだ本の中でいちばん面白かったし、知人に話しても本書が一番興味を持たれますね。 ものすごく簡単に本書の言いたいことをまとめると、「化学物質の規制が必要。癌性が基準でなく、生殖能力への影響を基準とすべき」です。ピンとこないでしょ?一聴すると突拍子もない主張なのですが、本書を読み進めるうち…
キックボード 都市部でよく見かけるようになった。対向車線を走っているキックボードを見ていたら何食わぬ顔して当たり前に 赤信号無視 免許もないようなもの何にも 怖いものなどないようだっ20万以上出して免許取得した者がバカを見る どれだけ危ないものか?本気で考えない 政治家は自分の懐に金が入れば国民の命など痛くも痒くもないのが理解出来る 酒気帯び、子供をおぶって、多重事故 今が良ければそれで良い短絡的思考が事故を呼ぶ山際大志郎議員が強引に解禁させた 岸田総理の『アキレス腱』岸田総理には 沢山のアキレス腱がいるらしい。何人も いるから爆弾か?地雷か? どれだけ死者と事故があったか統計が必要 何でバイ…
懐かしのJホラーみたいなタイトルつけてすみません。収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です。 ここ数日の間に、身近で気になる事故が立て続けに発生しました。 一つは、80代女性が運転する系乗用車が線路内に間違って進入・走行し、そのまま立ち往生してしまったという事故。二つ目は、70代男性の運転する乗用車が踏切から線路内に侵入し、列車と正面衝突する事故です。 いずれも高齢ドライバーによる線路への誤進入。幸いにも、どちらの事故でも大怪我をしたり亡くなったりした方はいませんでした。ですが、列車の運休・遅れなど甚大な影響が発生しています。 車社会の地方都市。バス路線が縮小される中、特に夜間帯の移動に…
短期戦略では、減税、給与の底上げ、最低賃金の保障は良策だと思えますけれど。 長期戦略では、人口減社会のこれからをどう描くのか・・・。 恐らく、天皇陛下を国家元首としても・・・、 令和天皇陛下は、昭和三十五年二月二十三日にお生まれですので、戦争には日本は至らないと推測されますけれど。 愛子内親王と悠仁親王ですけれど。 〇愛子内親王のご生誕日とは❓ 平成十三年(2001)年十二月一日 生誕・・・。憲法改正と皇室典範改正を兼ねないと愛子内親王が皇嗣資格を得られないのですが。ちょっと、私では読めないのですけれど。 若し、天皇陛下を国家元首と定めた場合、長期的な平和を日本が約束されるかどうか。卑弥呼は女…
日本の未来に希望を持ちたい、収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です。 帰宅途中にXを眺めていたら、厚生労働省が公表した人口動態統計のニュースが流れてきました。 今年1〜6月に生まれた子供の数が、速報値で37万1000人余りと、去年の同時期と比べて3.6%減少。国が確認している2000年以降のデータでは最少で、「少子化に歯止めがかからない厳しい現状が浮き彫りになる結果となりました」(NHK)とのこと。 詳細はNHKの公式サイトをどうぞ▽ www3.nhk.or.jp 母子手帳の交付数から推測できるデータだし、今さら驚きもないニュース。子供を産む世代の女性自体が減っている「少母化」の現状で…
今後の日本に必要な社会的インフラストラクチャーは何でしょうか。その指針の一つとして人々の幸福の最大公約数が高いことが挙げられると思います。人口が減っていく社会を認め、多くの人々ができるだけ負担なく、穏やかに暮らせること。 現在建設中のリニア中央新幹線は、あまり人を幸せにしていなように思います。 ・JR東海の徹底的な秘密主義工事現場である小さな村に住む人にさえ情報を提供しません。また要望に応える姿勢もあまりありません。 ・掘り出した土の行方トンネルを掘るとかなりの量の土が出ます。長野県内ではその土の活用方法がまだ3割程度しか決まっていないようです。ここにもトイレ無きマンションがありました。土はい…
しばらく前から携帯がおかしくなっていたが、ついに文字がまともに打てなくなってしまった。修理しても完全に直る保証はないという。機種変更するしかない。 思うようにならない画面と格闘しながら、WEB上でなんとか端末を購入。docomoショップで端末を受け取りながら初期設定とデータ移行もやってもらうことにした。docomoショップに来たのは3年半ぶり。以前に比べて空いているように思えるのは完全予約制になったからだろう。 それほど待つこともなく窓口へ案内されたが、それからが長かった。最低限の補償には入ったほうがいいとか、さまざまな有料コンテンツサービスを勧められたりとか、断っても断っても、次々と勧誘が続…
人口減・社会保障など提言 きょうのことば#政治 #政治2023/7/23 2:00▼令和臨調 経済界や労働界、学識者ら有志100人ほどで構成する政策提言の組織で2022年6月に発足した。1992年に設立され地方分権など統治機構改革の旗を振った「民間政治臨調」や2003年にできた「21世紀臨調」の後継組織にあたる。世代や党派、立場を超えて課題解決に取り組む方針を掲げる。 茂木友三郎・キッコーマン名誉会長、小林喜光・東京電力ホールディングス会長ら4人が共同代表を務める。共同代表を補佐し、具体的な活動を担う運営幹事には経済同友会代表幹事の新浪剛史・サントリーホールディングス社長や平野信行・三菱UFJ…
7月9日、老人クラブの「1日遠足」で高知へ行ってきました。NHKの朝ドラ「らんまん」ブームで人気の牧野植物園目当てです。他に桂浜の坂本龍馬記念館と大豊町の国の特別天然記念物・樹齢3000年の日本一の大杉を見てきました。 龍馬記念館で展示品を見ているとき、リョーマの声が聞こえてきました(!)。 「21世紀のおまんらあの国は、どげんかい?どもこもならんことなっちゅうんじゃなかか。今一度 “せんたく” せんといかんのじゃなかか。わしの “船中八策” のような未来構想を立てんといけんぜよ。」 (やはり、リョーマさんにはときどき逢いに行かんといけんぜよ!) 「シン・二ホン」、やはり、創らなくていけない時…
内田樹さんの「研究室」で、さるメディアから頼まれて書いた文章を掲載しておくとのことです。 その題名は「人口減少社会の病弊」 こういう題で文章を頼まれたということです。 しかし、内田さんの意見では「人口減少を病弊と見ることは誤り」ということで、これは私も同意見です。 blog.tatsuru.com かつて、内田さんもそして私も若かった頃には人口問題というのは人口の爆発でした。 それが内田さんが大学の教員となった頃、大学側から「18歳人口が急減するので対策を考えろ」と言われ驚いたそうです。 ほんの少し前まで人口増で大変と言っていたのではないかと。 そしてどこの大学も定員増、教職員増、財政規模増を…
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 日本民族日本人は、旅行鳩の運命を辿っている。 ・ ・ ・ 国策として静かに進められている外国人移民1,000万人計画、その成果が、50年後の人口8700万人のうちで「外国人移民が1割(870万人)」である。 その外国人移民の内訳で最も多いのが、反日敵日の中国共産党政権下で反宗教無神論・反天皇反日本教育を受けてきた中国人移民である。 ・ ・ ・ 2023年6月2日 MicrosoftStartニュース 朝日新聞デジタル「2022年の日本人出生数、過去最少の77万人 少子化加速止まらず…
米国で貸出悪化が出始めている。商用不動産の融資問題も顕在化しつつあり金融ショックの第二ラウンドを警戒しておきたい。 決算シーズンが本格化したが、ガイダンス未発表の信越化学工業が売られて、弱気予想のファナックは買われたりして大型株でも方向性がまちまち。マクロ経済の見通しの弱さが重石になり、短期的な思惑が値動きに強く作用する展開が続きそう。 決算後のアズームは一旦売られた後に上昇。この調子で短期狙いを振り落としながら上昇していく好循環を継続してほしい。 水曜日から日本市場が連休になるので今週はあまりすることがない。新規銘柄を狙うよりも既存保有を引っ張ることを優先したい。 チェック事項 ロシアのウク…
ここ数年、年がら年中「少子化対策を・・・」という声が飛び交うのを聞きながらふと思うことがある。「この国の人々は、いつから人口が減ることをこんなにネガティブにとらえるようになってしまったのだろう」と。今朝の朝刊の記事も、そんな何だかなぁ、に輪をかけるようなものだった。 「国立社会保障・人口問題研究所は26日、長期的な日本の人口を予測した「将来推計人口」を公表した。2056年に人口が1億人を下回り、59年には日本人の出生数が50万人を割る。人口規模を保てなければ国力は縮みかねない。人口減社会でも経済成長の維持を目指す施策を急ぐ時期にさしかかっている。」(日本経済新聞2023年4月27日付朝刊・第1…
「将来推計人口」公表#出生率・少子化 #経済2023/4/26 22:00 [有料会員限定]国立社会保障・人口問題研究所の「将来推計人口」は2070年に向けて人口減社会へ突き進む日本の姿を映した。少子化の加速は社会のあらゆる仕組みに影響を与える。推計が期待する通りに外国人が増える保証はない。社会保障を巡る現役世代の負担を是正し、働き手を確保して経済成長を保たなければ、社会機能の維持もままならなくなる。 政府は60年代に人口1億人を維持する目標を掲げる。達成するには出生率を1.80にまで...
ずいぶんと長いタイトルの本。 内容の想像がついたのだが、気になって読んでしまった。 「独身研究家」荒川和久氏、「脳科学者」中野信子氏。 お二人の対談形式の本(ディスカバートェンティワン、2020年)である。 内容にふれる前に、こんなデータを見てほしい。 日本の家族構成の変化である。 A. 単身者世帯(離婚、死別も含む) B. 子なし、夫婦のみ世帯 C. 夫婦+子ども世帯 何十年か前は、Cが「日本の標準世帯」ということになっていた。 2023年現在、これらの世帯構成が人口に占める割合は、A:4割、B:3割、C:3割だ。 この割合は2040年には、A:4割、B:4割、C:2割になるそうだ。 つまり…
まちなか再生「戦略本」の顛末 「戦略本」とは何か。殆どの四万十町民はその存在さえ知らないでいる。大半は町役場に秘かに保管されている。この作成に四万十町は800万円を費消した。 まず「戦略本」策定プロセスと現況を時系列で整理してみたのが以下である。 ※令和3年戦略会議会議立上げ(官民混成、役場職員10名と窪川地区民間事業者9名で構成、人選はスターパイロットM氏一任、委員は町が委嘱せず、行政職員には時間外手当支給(全員若手なので時間外手当40才、時給換算2250円と見積もって合計30万円相当、民間事業者にはM氏から交通費相当の謝金が支払われたとのこと、全8回の会合 ※令和3年8、9月窪川地区在住町…