前回の記事で、今まさに苦しみの只中にある状態においては、どうやって向き合うべきか? を書ききれていなかったため、今回はそれを書こうと思う。 ただ、これは、ものすごく、ものすごく悲しい話。 私の中でも葛藤として抱えている話でもあるから、あまり助けにはならないかもしれない。 今まさに苦しんでいる状態というのは、魂にとって、感情が乱れ、取り乱していて正気ではない状態だ。 だから、魂の奥から聞こえる静かな世界意識の声を聞くことができる状態から、最も離れている。 だから、このような状態に置かされていると、魂の望みを正確に把握できなくなりがちだ。 その結果、間違えたものを選んでしまったり、苦しみを加速させ…