茨城県笠間市

笠間市(旧友部町)美原にある大型店舗の跡。岩瀬発の食品スーパー主婦の店マルカワの店舗であるビッグエム友部店として、平成9年に開業した。 この場所はビッグエム開業以前はマルカワともべショッピングプラザがあった場所であり、ビッグエム開業は建て替えリニューアルだった。 2002年に運営していた主婦の店マルカワが破綻。カスミ子会社の株式会社ティ・エイチ・オー・エムが運営を引き継いだ後もしばらくは店名はそのままであったが、2003年になってカスミ本体に移されトムズ友部店と店名変更があったのち、2007年頃に閉店となった。 100mほど先にはカスミ本体のフードスクエアカスミ友部店があり、共食い状態を嫌った…

友部の平町交差点の角にある筑波銀行友部支店。似たような十字路にある常陽銀行の友部支店と印象が被るときがある。 筑波銀行史より ここは昭和61年に茨城相互銀行の支店として開設され、その後茨城銀行→筑波銀行と移り変わり今に至っている。友部の街の規模の割にはだいぶ進出が遅かったようだ。

笠間市稲田 下稲田地区にある笠間市地域交流センターいなだ。周りの家並みから一段高い丘の上にある。 東日本大震災の被害を受けたようで、今の建物は2013年に建て直された新しいもの。2023年に稲田公民館から現在の地域交流センターいなだに改称されている。 https://www.city.kasama.lg.jp/reiki/reiki_honbun/r358RG00001304.html 笠間市内において地域交流センターは”市が設置する”集会施設という位置づけで町内会の公民館と区別されており、友部・岩間・稲田・福原・本戸・上加賀田・南山内・来栖・箱田・佐城・高田・池野辺・大橋・みなみ(下市毛)の…

道の駅かさまの奥の広場に、人車が線路付きで展示されている。笠間駅〜荒町角バス停らへんを運行していた笠間人車軌道を復元したものだ。 笠間人車軌道は1915年に開通し1930年に廃線となった短命な路線。最後5年でガソリンカーを導入したが、乗合バスに負けたようだ。2014年にこの車両が復元され、翌年には実際の路線跡を走行するイベントも行われた。 道の駅内の線路には回るのかよくわからないターンテーブルがある。カーブもカクカクしており脱線しそうに見える。 現在はたまに乗車イベントを行っているようだ。このものすごいカーブの乗り心地が非常に気になるので、機会があれば乗ってみたいものだ。

前回の鹿沼のキャンプもどきは友人と行ったことと、キャンプらしいことをしていないので今年のキャンプからは省いています。 風邪も引いちゃって本当に記憶もおぼろげでキャンプとは言えないので旅行枠かなって思っています(^^;) この暑さで、絶対にテント泊は無理と判断し、それは大正解だったと思います。 まずは「道の駅かさま」に寄って野菜類を買いました。 ↑ 流石、3連休の初日です！車もいっぱいです 安くて新鮮な野菜をいっぱいゲットできたので、ここに寄ったのは間違いなかったです！ ↑ オクラの大きさにビックリ👀 本当に安くて新鮮で最高(#^^#) 笠間って栗で有名なんですね！ それを知り、栗ソフトなるもの…

3日後に無人化される稲田駅。稲田のお祭りのついでに様子を見に行った。 コスト削減が限界まで進んでおり、日が沈んでも電気を点けないので駅舎内は薄暗い。夜は真っ暗だ。 貼られたお知らせ類。無人化に伴い切符を買えなくなるほか、委託職員が駐車場・駐輪場の管理人を兼ねているため、無人化とともに無料化される。 無人化のお知らせが配布されていた。無人化の知らせを聞くたびに、代替手段もろくに整備せず不便を強要するJRのやり方には辟易する。駅集中管理システムを導入したり、Suica発行機能付きのチャージ機を置くくらいしてくれても良いだろう。 壁に貼られている言葉。稲田駅はついにキップを買えない駅になった。 稲田…

稲田駅舎の中。張り紙が多い。 張り紙の内容は駅無人化と、それに伴う駐車場無料化のお知らせ。水戸線駅利用者数ワースト1位2位の福原稲田は笠間市の金で窓口が維持されてきたが、さすがに限界が来たようだ。 笠間市は今までよく残した。