私のゼノアの草刈り機、TRZ265、新品購入から5,6年になるだろうか、ずっとエンジン始動もいいし何処も悪くないけれど、昨年からポールとエンジンケースの接合部分にガタが出始めた。ゴムが固く縮んでしまったようだ。ということでパーツを取り寄せて交換した。 ゴムブッシュとアルミパーツでポールを挟み込んでエンジンケースとドッキングする構造。右が元々付いていたもので、左が今回取り寄せた新しいもの。形状が違い、改良されているようで、新しいほうはアルミパーツに突起が追加されていて、エンジンケースとのガタつきを減らす工夫が見える。 交換完了。ネジを3本外して、ポールとエンジンケースを外し、パーツを入れ替えるだ…