白亜の灯台に青いみなも、そして駅舎と市電。 このような風景を見ることができる日本唯一の場所。 施設を移築した明治村ならではフレームの1枚です。 そう言えば、市電車内の内部を掲載していませんでした。 乗客の皆さんが下車した後に、パチリ。 西洋梨型の吊り革取っ手、採光を兼ねて一段高くなっている天井中央部、真四角で無い窓枠など明治を感じます。 停車中の市電は、トロリーポールがよく見えました。 名古屋駅と同じようにトロリーポール向きを変えて、発車準備完了。 それにしても細く弱弱しそうに見えてしっかり集電するポールは凄いですね! 乗客を乗せ、名古屋駅方面へ発車していきました。 単線に単行の電車。 観光用…