ゲームクリエイター。シナリオライター。
1994年から1995年までの間は「剣乃ゆきひろ」という名前で「シーズウェア」で開発に関わった。この頃の代表作は「DESIRE‐背徳の螺旋‐」(1994)、「EVE burst error」(1995)。
1996年にシーズウェアを退社して「エルフ」に移り、この時点で名前を「菅野ひろゆき」と改名した。1996年に「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」を発表。
この後エルフを退社して自分の会社「アーベルソフトウェア」を立ち上げた。
2011年12月19日、脳梗塞により死去*1。
「剣乃ゆきひろ」の項も参照のこと。