3年、4年前の日記が出てきた。 誰が書いたのだろう?と思うほどに 今と頭の中身が違うと感じる。 この時期から今にかけては確かに 大変動の時期だったので、 いくつもの試練(と当時思っていた)を越えようと 必死に生きていた・・・と思う。 当時インド哲学にどっぷりはまっていて、 本を読んだりヨギの話を聞きに行ったりしていたことが、 時間が経ち、 今になって繋がっている、納得するようなこともちらほらある。 その古い日記の中に、 当時ある人の書いていた寂しさについての文章を 書き出していたページがあったので、本の少しここでもシェアさせてもらう。 (ごくごく一部を抜粋します) 人は 落ちること (わざと落…