自分の行動原理を全て「救護」に帰結させる少女の「救護とは何か」という救護哲学に関する話。 蒼森ミネは救護に熱意を燃やす救護騎士団の団長。だがその熱意は行き過ぎたものになりがち。 作中では「ミネが壊して騎士団が治療する」と称され脳筋プレイがその魅力?となる。 彼女にとって全てが救護に帰結されるので街の見回りも救護なのだがその多くは物理で解決される。 また医療品収集の趣味があり、こち亀でお馴染みの全部同じじゃないですか回のパロが展開される。 コナン君のように先生の周りに事件が発生するので予防措置として監禁しようとするお茶目な面も。 最後は富士の樹海の救援を助けに行き一晩彷徨うが、悪戯だと分かり鉄拳…