「プーチンを刺激するからロシア本土は攻撃しないように!」と米国から命じられたにもかかわらず、長距離を飛ぶドローンのおかげでウクライナ軍は、国境から1200キロも離れたロシア中部タタルスタン共和国を攻撃した。 ウクライナメディアによると、同国国防省情報総局は、ドローン攻撃が露軍の自爆ドローン製造工場などを標的とした特別作戦だったことを認めた。 破壊された工場では自爆ドローン「シャヘド」を製造していたとされる。(Ukrainian News) タス通信によると、ロシアによるウクライナ侵略の開始後、タタルスタン共和国へのドローン攻撃は初めて。 兵器、兵員とも圧倒的に劣りながらもロシアの侵略に必死に抵…