藻類の一つ。ほかの藻類との違いとして、原核生物ということがあげられる。 35億年前から生育しており、光合成により地球の酸素を作り出したと言われている。 その一方で水草育成の愛好者からは嫌われている。一旦水槽に姿を現すと、速いスピードで繁殖し水草を覆い尽くしてしまう。独特のカビくさい臭いを発することも嫌われている原因の一つだろう。
メダカ水槽を立ち上げてからそこそこ経ち、水槽環境が整い始めたと思ったころから現れたのが藍藻です。 茶ゴケであれば、コケ取り生体を入れたり、水槽内のバクテリアが定着してくると減ってくるので、対策のしようはあるのですが、メダカ水槽に入れられて藍藻を食べてくれる生体はあまりいないのですよね・・・。 底砂や石、モスにのっぺりと張り付くので、今まで水替え時にピンセットを使って手作業で取り除いていましたが、一週間後には元通りになってました。 水の淀みが原因かもしれないと思い、外掛けフィルターの位置を変えてみたりもしたのですが、効果なしでした。 しかし、よくよく考えてみると藍藻が発生しているのは水槽左側のみ…
久しぶりのアクアリウム投稿、管理を怠っていたら腐海の森になってしまった水槽。ついには藍藻が発生してしまいました。まとめから書くと、うちの水槽はGEX グラステリア900水槽(90×40×50.5)タイプ。調べると容量約160リットルとのことなのでグリーンFゴールドを4g水に溶かして添加。15時間後に80%換水。これで消えました。 経過観察中ですが、水草へのダメージは今のところ明らかな変色とか枯れは見られません。生体は今のところエビしか入れていませんが、ヤマトヌマエビ・アルジー・ライムシュリンプともに無事のようです。 ちなみに80%換水を行っても水は黄色いです…つづく ーーーーーーーーーーーーー…