↓前回 江戸シリーズ:辰蔵&勘八の十手の謎 - 近江屋の御隠居の日録 今回は、上記事の続きとなる『江戸の旋風:勘弁の勘八&江戸の渦潮:辰蔵の十手の謎』です。 なんとなく、自分なりに納得のいった部分がありますので、それを記事にします。
いやほんと気のせいですわ。 若干残念ですが、所詮はプロップですし...今回は中村主水の十手の中でも、彼が1番長期間使った藤巻十手についてです。
この前の骨董市で購入した『鮫皮十手』、これを磨きました。 かなり良くなりました。
間に合わず、日を超えてしまいました(昨日がこの日です)。 生きちゃったね。 あれれ?? まあ生きてしまったので、本日はこれについて記事にします。 『24年間で収集・自作してきた十手コレクション』 です。
謎です。 ええ謎ですよ。 同心部屋御用帳江戸の旋風から登場する、定町廻り同心:千秋城之介の小者(下っ引き)・勘弁の勘八、江戸の渦潮にのみ登場する、元ヤクザで今は唐木同心親子の下っ引き・辰蔵、彼らが使う十手は、まさかの特徴がありました。
記事タイトル通りです。 『 市販品(お土産用の十手)の藤巻十手 』は3丁あり、私はその3丁とも持っています。 ※1丁は藤を取ってしまっています。 この3丁のうち、オススメの『 藤巻十手 』についてです。
まず、お詫び致します。 下記記事で、来年新作鬼平が~と書きました。 鬼平犯科帳・長谷川平蔵の十手を探る!! ~追悼・中村吉右衛門さん~ - 近江屋の御隠居の日録 しかし、新鬼平の公開は2024年、来年(2023年)の公開は仕掛人藤枝梅安でした。 間違った情報を流してしまい、誠に申し訳ありませんでした。 新作鬼平犯科帳のキャストが出ないわけです、1年公開日を間違えているのですから...。 と言う事で、今回は中村吉右衛門さんの鬼平犯科帳で、配下の与力同心たちが使う「捕物用長十手」についてです。