自分は漫画を描かないし描いたことないし漫画家として商業誌デビューする予定もないんですが、 「モノクロの漫画を描くプロを目指して研鑽した身が、 『単行本の表紙用にカラーイラスト描いてくれ』 と急に言われて、塗りの練習なんかしてないのに、 そんなすぐにカラーイラスト描けるものなんだろうか?」 と、自分にまったく関係ない他人事ながら、たまに不安にかられます。 『スーパーカブ』10巻より(蟹丹/トネ・コーケン/KADOKAWA) その点、この作品の表紙のスタイルの存在は安心感を与えてくれます。 万が一自分が将来、商業漫画家として単行本デビューする際は、マネさせてもらおうw 父親は事故で他界、頼れる親戚…