今朝は夜明け前に、撮影に出かけた。 ちょっとだけ、久しぶりである。 5月の展示の準備を進めている中ででも、並行して常に何か撮ってなければ、自分の中に何かをため込んでしまうことになる。 それは気持ち悪いので、身体感覚を忘れないよう、とりあえず撮影はやめないようにしている。 ただし撮影しながら、未だ同じことを繰り返しているなあという、往生際の悪さの自覚もある。 いったい、今朝撮ったのはどうするんだろ? フィルムで撮っていた時と今のデジタルでは、その扱いも少し変わってきている。 無駄にとっても、デジタルの方が金銭的ダメージはないし、管理もしやすい。 その瞬間にウソがなければ、まあ、いいか。 夜明けの…