JTB、6500人削減へ 早期退職や新卒採用を見合わせして対応か? // 旅行業界最大手のJTBは20日、グループの要員を、2021年度までに19年度比で、約6500人削減すると発表しました。 定年退職による自然減のほか、早期退職や22年度の新卒採用の見合わせなどで対応するもようです。 6500人の内訳は国内2800人、海外3700人を想定しています。 また、国内の店舗を21年度までに、115店削減することも発表。 従業員の賃金についても、ボーナスの削減などで、年収平均で3割を削減するとのことです。 同日発表した、2020年9月中間決算は、売上高が前年同期比81・1%減の1298億円、最終的な…