ウィキペディア『親切なクムジャさん』[ストーリー]より引用させていただきます。 幼児誘拐・殺人の罪で13年間服役していた主人公クムジャ(イ・ヨンエ)。その罪は濡れ衣だった。自分の子どもの命を盾に取られ、彼女は真犯人の罪をかぶったのだ。いつもにこやかに服役仲間や支援者たちに接して「親切なクムジャさん」と呼ばれる模範囚の彼女だったが、娘との暮らしを自分から奪った真犯人への復讐を決意していた。出所した彼女はパティシエの職に就く。そして密かに服役中に知り合った仲間、また彼女の無実を直感していた当時の捜査関係者とも手を組み、真犯人を追い詰めついに捕らえる。しかし、真犯人の犠牲になった子どもが一人だけでは…