私が勤めている市では、 長年から友好都市として 海外との交流をさかんに行っています。 市内の中学生が 現地でホームステイをしたり、 日本語を学んでいる学生を 受け入れたり、 各校で作品交流を行ったりしています。 一年間に一度、 親善大使が本市を訪れ、 教育について語り合う場も 設けられています。 そんな交流も、ここ数年、 新型コロナウイルスの影響で ストップしていました。 メールやビデオ等のやり取りだけで、 直接会って交流するということが なかなか実現できていませんでした。 そんな状況の下、 今年になって ようやく再開できたのです。 先日、 親善大使が 本校を訪問するというチャンスが 訪れまし…