―記事概要 旅行大手のJTBは、京都の錦市場商店街とともに観光地のゴミ問題の解決策を探るために、食べ歩きで出たゴミを捨てる際にお金を支払うゴミ箱を設置する取組みをはじめた。 ゴミ箱そばに掲げられたポスターにあるQRコードを読み取り、「ゴミ」に因んだ53円、100円、500円のいずれかを任意で選んで電子マネーで支払う。 集まったお金はゴミの処理費用に回す。 商店街振興組合の事務長は、「ゴミ問題を観光客と一緒考える一つのきっかけとしたい」と話す。 ―コメント 日本はゴミを捨てることに対してお金を払うという意識が低いそうです。 わたしも仕事がら廃棄物処理業の審査によく行きますが、この業界は国からの助…