郊外のよくある住宅地で「角地の戸建」に住んでいたことがあります。新築で賃貸物件として建てられていたので、コストを抑えた構造と仕様になっていました。 方角は北西、二階建(庭付き)。外壁が白とダークブラウン。見た目は欧州の片田舎にありそうなちょっと小洒落た雰囲気の家でした。 今回はこの一軒家での体験を振り返ってみようと思います。 壁が薄かった 新築の独特な匂い 冬の雪に悩まされる ゴミや落ち葉の吹き溜まり 在宅か留守か知られてしまう 大きな窓のバスルームで外から丸見え 玄関前のフラワーポットが盗まれた ***の張り込み 犬を飼うことができて嬉しかった 庭で自然と触れ合う時間が増えた 壁が薄かった …