ランキング参加中読書 子どもが辞書を引く姿を見た事がない。なんでもスマホが解決してくれるらしい。小学校のときは喜んで調べた言葉に付箋をつけていたのに。ものを書くときに辞書がないと落ち着かないって、昭和以前の生まれの特徴なのだろうか。 赤瀬川源平「新解さんの謎」、三浦しをん「舟を編む」など辞書ものの本は結構読んでいる。佐々木健一「辞書になった男」も面白かった。この高田宏「言葉の海へ」は、日本初の近代的国語辞典とも言われる「言海」を編纂した大槻文彦さんの評伝。「言海」や大槻さんについても、その存在くらいは知っているので電子書籍で購入。電子書籍の方が安いという理由もあるのだが、古い本が読めるというの…