率直に申し上げて赤坂御用池トンボ相論文は撤回すべきである。 使用されているトンボの写真のどれをとっても信用に足るものが無い。 それはなぜか? 撮影された写真はトンボにフォーカスされていて、背景が真っ白 もしくはぼやけていてどこで撮影されたものか不明だからである。 つまり証拠能力が無い。 このような写真は発表前に審査を受けるべきである。 ところが、セカンドオーサー、ラストオーサーの面子が権威者で あり、そこをすっ飛ばしている。 初心はどこに行ったのであろう。 トンボの生態を調査というなら、調査中の様子を撮影、また捕獲の 様子を撮影しなければなんら証拠にならない。 なぜならアマゾンで珍しい虫を撮影…