自分は、死んでも生きてるんだと。 何千年も昔から世界中で、なんど世代が入れ替わっても、人々はこの迷信を空気のように受け入れる。 日本人も「死んだ人は、あなたの近くにいる」と、千年も前から言い続けてる。 しかし、何千年続こうと、間違いは間違いだ。 その道は、往年の欺瞞の国にくりかえし行き着く。 「われらは、ここにあって死ぬはずのものである」と覚悟しよう。――このことわりを他の人々は知っていない。(ブッダの真理のことば第1章6より 中村 元訳) 「自分は死を超えられない」という明々白々の事実を、ありのままに認める人はめったにいない。 非常に多くの人は、不滅の魂の捏造話に意識せずにしがみつき、明々白…