今回はor関数について解説します。英語のorって日本語にするとAかBのようにどっちかっていう意味ですよね。 OR関数 OR関数とはAまたはBのように「どちらかの条件があてはまれば」のような使い方をします。 OR関数はこいつ単体で使う事はほぼなく、だいたいの場合はIF関数と組み合わせて使う事になります。 どんな時に使う? 下の表をご覧ください。いつもの表ですwこの表で社会と英語に絞った追試があるとしましょう。ここで社会か英語どちらかが50点以下の場合は追試。どちらとも50点以上の場合は合格にしましょう。 どちらかが50点以下がわかればいいので「AまたはB」という文言が当てはまりますよね。こういっ…