エクセル等の表計算ソフトの逆行列関数を使って3点を通る円を求める。(2次元平面内) 3点を通る円(2次元平面内)の余談2の設定でリベンジ。 円の中心のx座標=a、円の中心のy座標=b、円の半径=rとすると円の式は (x-a)^2+(y-b)^2=r^2 (標準形) となる。展開して x^2-2ax+a^2+y^2-2by+b^2=r^2 左辺に変数(a,b,rを含む項)を、右辺に定数(a,b,rを含まない項)を配置して (変数と定数の区別がややこしい) 2a*x+2b*y+r^2-a^2-b^2=x^2+y^2 となる。3点を p1(x1,y1)、p2(x2,y2)、p3(x3,y3) とする…