誰にだって 得意なことや 苦手なことがあります。 計算はよくできるけれど、 漢字はなかなか覚えられない・・・ 運動は頑張れるんだけど、 勉強が・・・ 学校で 子どもたちと接していても、 得意なことには 全力で取り組めるのに、 苦手なことになると 難しいから無理だと 諦めてしまいそうになる子を 目にします。 子どもを教育する上で、 何でもオールマイティにできる子を 育てていくことが大切だとは 思っていません。 多少、凸凹があっても、 その子なりの「強み」を 生かして、 その力を伸ばしていくことが 将来社会に出たときに 役立つと感じます。 しかし、 「できないからやらない」 「難しいことは、 諦め…