「苦悩そのものに意味がある。苦悩なくして人間は成長しえない。苦悩そのものが人間のなしうる最も人間的な行為である。」 「「正しく悩み抜かれた苦悩」だけが、人に成長をもたらす」 「自己愛的な、「苦悩のための苦悩」は、人生を停滞させるだけである」 ー諸富祥彦「『夜と霧』ビクトール・フランクルの言葉」より 『夜と霧』ビクトール・フランクルの言葉 (ワニ文庫) 作者:諸富祥彦 発売日: 2016/03/04 メディア: Kindle版