・創作をやっていて気づくこと ・若いときのレガシーでメシを食っているアーティスト ・創作が人生ではないが、苦悩や失敗が、“人生という物語”の重要なキーになり得る ・仏縁がある、ということの至上の喜び ・創作をやっていて気づくこと よく創作を行っていて気づくことがあります。仏教を勉強していてよく教わってきたことですが、苦しみ・悩みがそのまま仏教で言う悪因苦果、自因自果の苦果とは限らない、ということです。苦果とは不幸、心を苦しめるものということですが、苦しみ悩みが元になって、それが母体になって作品を生み出せる・・・。そのようなことがよくあるからです。 とくに創作をしていて思うことですが、順境にめぐ…