2019年 12月 ☆ 「おしん」見て豇豆飯(ささげめし)食ぶ夫の家 木の葉掃く化かされぬやう窯の守 山野辺の陸稲鐘声かけめぐり 感想 お盆に「おしん」の再放送がやっていた 夫の実家の朝のご飯に豇豆飯(ささげめし)が 出た。亡きお父様の好物であったそうだ 昔の人は慎ましく我慢強く生きたのだと思った 窯の守をする事になり窯開きを手伝う 窯の守の順番を決めた 夜通しで 窯の守をするのでワクワクもした 窯の守の夜に狸に化かされないようにと 真剣に思った・・・ お里の奈良盆地は稲の収穫が近い 黄金の絨毯のように広がる大地に 法隆寺の鐘の音の余韻が陸稲に広がり 何里もかけぬけるようだ・・・ おすすめ イ…