前回記載した「大分県一之宮巡り part2(day3)」からの引き続き。 今回は大分県滞在最終日の10/28。 7:00目覚めと共に着替えを済ませ、朝の金鱗湖に向かう。 外は朝陽を受け由布岳の姿がくっきりと現れていた。 金鱗湖に向かう道すがら山の頂から陽が昇りだす。 刈り終えた稲田は朝露に濡れ、朝陽を受けて輝いていた。遥か先を足早に金鱗湖を目指すかみさん。 彼女が立ち止まりこちらに向かい、嬉しそうに両手で大きく〇の合図をくれた。朝もやの金鱗湖を楽しみにしていただけに、思い描いた光景が広がっていたのだろう。 靄に包まれた金鱗湖。 目の覚める光景を前にカメラ〃と探して見るが宿に置き忘れた事に気付き…