晴れても降っても暑いものは暑い! 8月、葉月になりました。 そもそも葉月という言葉は「紅葉が進み、葉が落ちる葉落ち月(はおちづき)」が語源といわれていますが、これこそ約1カ月のズレがある新暦と旧暦のギャップが生んだもの。木々の葉は落ちるどころか今を盛りと茂っています。 そんな今を盛りの街路樹が作り出す木陰を追いかけながら街を歩く日々が続いています。ギラギラと輝く陽の光を浴びながら歩くのが好きな私も、さすがに直射日光が当たるところは暑すぎます。 数十年前、私が子供だった頃の暑さは “こんなにヒトをいじめるようなものではなかった” はず。あとしばらくは我慢の日々が続くと恨み節を抱きながら今日も一日…