最近「嫌われる勇気」を再読している。もう読み返して6回目くらいなのだが、それでも新たな発見があるというか、自分の観点が変わっているからか、学びが多い。 その中で今までと違い、すごく心に引っかかったのが、「貢献感」という言葉である。これこそがつまり、「幸福」の正体なのだと。 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ] posted with カエレバ 楽天市場 Amazon 最初に読んだときは、”自分が”どうすれば貢献感を持てるかをずっと考えていた。その当時は、自分の生き辛さを解消することに必死だったからだ。 もちろんそれに必死なのは今も同じだが、今はどちらかと言えば、僕の…